美味しいアンチョビ。食べ方!使い方!【ROCCA ロッカ】 |
思い返せば、2008年の開業以来、
なかなか良いモノが見つからず、
ずぅ〜っと欠員していた食材が
『アンチョビ』でした。
そんな折、懇意のインポーターMさんが
「おいしいアンチョビ来るよ!」
「ウチで今度はじめるから待っててよ〜」
Mさんは、当店人気No.1の『美味しいグリーンオリーブ』をはじめ、『レモン・オリーブオイル』や『金賞EXVオリーブオイル』のTommaso Masciantonio(トンマーゾ・マシャントニオ)輸入している会社の人。
彼が持ってくる食材に間違いはない!
ということで、コンテで取り扱い続けているROCCAアンチョビ。
▶ アンチョビフィレ
オリーブオイル漬け 100g ROCCA
▶【業務用サイズ】アンチョビフィレ
オイル漬け 710g ROCCA
フツウに並べて置いてあるだけで、「このアンチョビって、きっと美味しいんじゃない?」 と通りすがりのお客様の目に留まるほど、美味しさの雰囲気を漂わせている『ROCCA アンチョビ』です・・!
身は肉厚で、ふっくらキレイですよね。少し白っぽい部分があるのは、脂がのってる良質なイワシの証♪ アンチョビ本来の旨味がしっかりと感じられ、パスタソースやピザに大活躍の基礎イタリア食材です!
さてさて、アンチョビの味を決めるのは 『旨み』 ですが、もちろん生臭みを感じないことが大切なポイントです。
これはカタクチイワシの質と鮮度、迅速で適切な処理によるもので、ちゃんと作られたアンチョビは身がボロボロ崩れていません。どうせ加熱したら溶けちゃうでしょ?という意見もあるでしょうけど、肝心なのは風味です。
安価なB級品(崩れたアンチョビ)も見かけますが、熟成して自然に溶けている状態(半分くらい魚醤化してる)ならともかく、保存環境などで高い気温に晒されたような品は臭みが出てる事があり要注意です。「酸化=劣化」なので。
王道の中の王道ですが、
シンプルなパスタほど美味い!
レシピ:『アンチョビとキャベツのスパゲッテイ』
キャベツというと、冷蔵庫にいつもあるイメージですけど、あまり物のキャベツでスパゲティでも作ろうかしら~的なカンジになりがちですが、そいつは焼きソバにでも使ってもらって、旬の美味しい春キャベツとかを買ってきてください。
素材が主役なイタリア料理。キャベツそのもの自体の甘さを味わうのに、アンチョビの塩味が絶妙なアクセントとなります♪
ロッカのアンチョビは、
肉厚で実がしっかりしていて
旨みが強くシャープな切れ味。
ちょい辛口の日本酒ともよく合います!はっきり言って、止まらんデス。
アンチョビは
「どうやって使ったらいいの?」
「持て余してしまうの」
という声もよく聞きます。
もちろん、先述のアンチョビ&キャベツのパスタや、サラダやバーニャカウダ・・用途は様々。お料理上手な方なら和洋中なんでも使いこなしちゃう。隠し味や旨味調味料にもなります。
でも、美味しいアンチョビなら
悩まなくても大丈夫。
そのまま酒の肴にできちゃいます。
塩気と旨味が絶妙で、
酒も肴も、進み過ぎにご注意!
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