アンチョビ。日本酒。下仁田ネギ。 |
味見してみると、日本酒が飲みたくなるのがわかりますヨ!
ロッカのアンチョビは、実がしっかりしていて
旨みが強くシャープな切れ味。
ちょい辛口の日本酒ともよく合います!
今日は秋田のお酒、高清水と。
あー止まらん。
アンチョビは
「どうやって使ったらいいの?」と聞かれたり
「使い方がわからなくて持て余してしまうの」
という声をよく聞きます。
もちろん、アンチョビ&キャベツのパスタや、サラダやバーニャカウダ・・・用途は色々。
でも美味しいアンチョビなら悩まなくても大丈夫。
そのまま酒の肴にできちゃうんです。
塩気がしっかりしているので、どちらも(酒も肴も)進み過ぎにご注意!(笑)
これはおやつ。
ブロッコリーと山芋が半端にあるから食べてしまおう。
ブロッコリーはさっと茹でて、山芋はフライパンで軽く焼き目をつけて。
そして・・・これが、このソースがウマイのです!
アンチョビを刻んで
マヨネーズと和えただけ。
アンチョビの風味と焼いた山芋の香ばしさ
ブロッコリーの食感とよく合うんですわ。
アンチョビってお手軽に使えて
つまみやソースがランクUPする感じで
ひと瓶あると嬉しいですネ!
ROCCAのアンチョビは肉厚で旨味が強いのよ。
漬けてあるのはもちろんオリーブオイル!だから風味が良いんです。
さらにさらに、こちら手前に見えますのが「下仁田ねぎのパスタ」にございます!
下仁田ねぎとアンチョビがあれば、あとの材料もよく使うもので出来るんですよ~。
下仁田ねぎがとっても合いますが、深谷ねぎ等の柔らかめのねぎで結構です。
甘くておいしい下仁田ねぎを、
2人分にまるまる2本使いましょう。
(1) 下仁田ネギを5mmぐらいの厚さに切ります。オリーブオイルとバターを合わせて、スライスしたにんにくをじーっくり炒め、にんにくがキツネ色になったら取り出します。
(2) アンチョビを刻んでフライパンに投入。
じっくり炒めるとアンチョビが溶けだします。
(アンチョビってじっくり炒めると溶けるんですよ~)
完璧に解けなくてもこんな感じでOKです。
アンチョビ・ペーストをお持ちでしたら、
ペーストを使ってももちろん良いです。
(3) 切っておいた下仁田ネギを投入し、まずは中火で軽く焦げ目がつくまで。その後、甘さをひきだすように弱火でこれまたじっくり炒めます。
(4) 黒コショウと、かぶるくらいの湯を入れて、
毎度おなじみ「じっくり」煮詰めます。
塩で味を調えます。
ネギの甘い甘~~い香りが広がっていました!
広がり散ってゆくのがもったいないくらいの香り!
しばしクンクン。
(5) アルデンテに茹であがったパスタを煮詰めたソースに合わせて、茹で汁を少し加えて馴染ませたらできあがり~!! 甘~くて美味しい下仁田ねぎのパスタでございます。
この「じっくりじっくり」が似合う下仁田ねぎ♪
(※ネコじゃない方ですよ~)
↑↑ Clicca Qui Per Favore! ↑↑
イタリア食材・通販 【Con te コンテ】
『安心・良質・もちろん美味しい!』 イタリア食材店
メルマガ配信中! 「イタリアの食卓 おいしい食材」